Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

もしかしたらZwiftを簡単に始められる…かも?

現在、コロナウィルスの感染拡大に伴い非常事態宣言が発令され、多くの選手がインドアでのトレーニングを行っていると思います。そこでチームユーラシアでもホームトレーナーを使ったトレーニングを活用しています。今回はZwiftの簡単な接続方法について鳥海がお伝えします。

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以下 鳥海祐甫によるレポート。

最近Zwiftを始めた方も多いと思います。実は僕もその一人です。パワーメーターとiPhone、普通のローラー台で始めた、自分のZWIFTの使用環境と接続方法を説明させていただきます。

よろしくお願致します。

 

先ずはZWIFTに登録を行います。1週間のお試し期間があるので、この期間中に接続する環境などが適しているのか確認すると良いと思います。

ZWIFTをしている環境

端末の機種

I phone 10XR。
パソコンは使っていません。そしてスマホの画面だと小さく見ずらいのでテレビモニターとスマホをケーブルで繋いでいます。

 

パワーメーター

SHIMANO P9100

 

ローラーは3本ローラーMINOURAモッズローラーに負荷マグユニットをつけたものを使用していますが、スマートトレーナーなどと言われる自動負荷装置付きのローラーではありません。

 

 

はじめ方

 

まずスマホのBluetoothをオンにします。

その状態でZWIFTアプリを開き接続の画面に行きます。

 

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その後クランクを逆方向に数回回転すると、Bluetoothがそれに反応して使ってるパワーメーターの機種が画面に表示されるので、レッツゴーを押した後にライドをタップして、パワーメーターの数値がZWIFTの画面左上に表示され、それを元に速度が表示されライドを開始することができます。

 

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シマノのパワーメーターはBluetooth接続が可能で、これを携帯に直接飛ばす事で、PCもANT+USBスティックも不要となります(サイクルメーターも不要です)。
Bluetoothの相性もあるようですが、携帯とパワーメーターを直接つなぐことが出来れば、携帯のアプリでZwiftが出来る可能性が高いので、皆さんも是非お試しください!

最後に…自動負荷装置付きではないので、下りに入っても負荷が重いままだったり、逆に登りでも負荷が軽くて、気付いたら置いて行かれたり…この辺で違和感を感じますが、十分に楽しめます!