東海シクロクロス 第7戦 いなべ市梅林公園 優勝
カテゴリー C1
天気 晴れ
気温 やや肌寒い
風 やや強い
体重62kg
空気圧 前後2.4Bar
展開 2列目でスタート。今回はしっかりとホールショットを先頭で決める。折り返し後更にペースをあげ、後ろを早めに千切りにかけていく。
一回目の階段を先頭で入り、無理しない程度に登っていく。泥区間を安全にこなし、後ろとの差を確認する。既に5秒以上差はある。下りのコーナーを丁寧にクリアし、舗装区間ではしっかりと立ち上がりから踏んで行く。
1人追走で5秒差程で来ていたが、途中で落車したようで、後退し2位のパックとの差は15秒差程。あとは舗装路区間でしっかりと踏んで、砂利と階段区間では安全にこなしていく。1周毎のペースにムラがないようラップを刻んでいく。
その後は、後ろがどんどんと離れて行ったので、後ろを気にすることなくそのままペースを維持して走る。残り2周の砂利区間で少し気を抜いてしまい、軽く転倒。その後すぐに起き上がり再度乗車し、そのままゴールした。
ホールショットを決めれたのが全ての勝因。あとはペースをしっかりとキープして走る事ができたので良かった。自分の出る事のできる最後のクロスという事もあり、しっかりと有終の美を飾る事ができたので、ほっとしている。
今日までの走りと結果を残すことができたのは、バイクやタイヤをセッティングしてくださったiRCタイヤの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。とても良いオフシーズンのトレーニングになりました。そして、ここからはロードシーズンがまた始まります。これからもどうか宜しく御願い致します。
大町健斗