#10 iRC TIRE サイクリングアカデミー Kooigem U19
22位 新藤大翔
DNF 鈴木勇太
出走86名 99.6㎞ 12LapsX8.3km AVS38.96k/h
レースは序盤から小さなアタックはかかるが、昨日同様、風が弱く、警戒感があり登りでペースが上がり、遅れる選手は出ているがメイン集団は崩れないまま進む。
↑序盤から集団前方でポジショニングを行い周回を重ねた「毎回走る毎に位置取りが上達している事を感じる」と新藤
鈴木は序盤に遅れリタイヤ。
5周目に4名が先行。6周目にはタイムギャップ40秒となったところから新藤が単独で追走する。
一見無謀とも思えたが、30分のITTをAVS45k/hオーバーの新藤は1周をかけて追いついた。
先頭集団は5名となり周回数を重ねたが、後に数名の追走がいくつかあり、ラスト2周では23名となる。最終週周回に新藤は遅れ22位となったが、とても内容の濃いレース内容だった。
レース後、過去にコンチネンタルチームの監督をしていた知り合いから「こいつは強いな!良い選手になるよ」と声をかけてもらった。