Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Team Eurasia-iRC TIRE サイクリングアカデミー ELST #18 U17 #19 U19

U17 
伊藤 DNF
中島 DNF
緩い登りのあるコースで道幅が狭く1周目からペースが上がり遅れる選手が出た。
中島も1周目に遅れてリタイヤ。
伊藤は2周目に5名で遅れるもメイン集団はペースを落とすことなく追いつくことはできなかった。

メイン集団を追走する伊藤

集団から遅れながらも前を追う中島


U19
安川 DNF
新藤想真 DNF

U17と一部コースが異なり、約1㎞の石畳区間が含まれた。
新藤は走行中の映像からハンドリングスキルはあるものの、集団内の流れるラインの見極めや隙間を作らない位置取りなど多くの日本人が苦手とする事に直面していた。
新藤は「積極的に前に上がろうと意識」し、石畳の入り口でベルギー人の罵声を浴びながらも3番で進入。MTBやシクロクロスも参戦する新藤は石畳区間でもポジションを落とすことなくクリアしたが、石畳の出口でパンクに気付きリタイヤとなった。
後に確認すると石畳からの衝撃によるリム打ちだった。

安川はスタート位置が後ろとなり、慣れない石畳で力を使い前に上がる余力が無く、3周目に遅れてしまった。地力があり、位置取りもうまく走れる安川には珍しく序盤DNFとなったが、石畳は普段使わないスキル、筋肉が必要である事をあらためて認識した。

 

 

石畳の走り方に対応できなかったジュニアの安川