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Team Eurasia-IRC tire

サイクルロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

LIERDE

LIERDE (O)  118.5km  15 x 7,9 km
100riders at Start, 66riders finish
 
1 VAN IMPE Kevin
GOMA DAKWERKEN - VDB STEENHOUWERIJ CYCLING TEAM
 
2 SNYERS Jari
PROFEL - UNITED C.T. U23
3 DEJONGHE Jules +4"
TOPS ANTIEK - ATOM 6 CT U23
 
55 NARUMI Soh +1'58"
TEAM EURASIA IRC TIRE
DNF Onodera Nozomu
DNF Shimizu Ohko
 
周回コース中に短い丘が2箇所。丘と言っても集団で流れてしまうような丘だ。スタート前から雨が降り出し、レース中も時おり強い雨が降り選手たちを苦しめた。
出走人数が多かった事もあり、逃げは簡単には決まらず、アタックが繰り返されるがどれも大きな動きにはならなかった。
 
鳴海は「瞬発力」を苦手としており、レース序盤の高強度の展開に加わる事はできなかったが、1時間も過ぎて周囲の選手が疲労を濃くした辺りから積極的に動く事ができた。
中でも1時間40分を過ぎてからの「本番」のアタック合戦に加わり、一時は有力メンバーと集団を抜け出す事に成功している。
 
残念ながら、この逃げは集団に吸収された。そして次の周回に起きた5名の逃げグループが最後まで逃げ切ったが、ここに加わる事はできなかった。

その後も細かいアタックが繰り返され20数名が集団を抜け出すがこれも逃してしまう。
 
結果として33名の逃げを逃し、自分は取り残される事となったが、何よりも「本番」のタイミングを「察知」し「行動」、集団から抜け出す事ができたのは「大きな成果」だった。
 
雨が降りしきる中でも本人が思っている以上にコーナリングはヘタクソではない。少しずつレースでも成長を見せる中で苦手意識を克服して、結果を残して欲しい。
 
ユーラシアの選手たちは残り2レース。鳴海は「日本に帰りたくない」と言う。監督としての視点から見ても「今からが大きく伸びるチャンス」だと感じているが、帰国~その後のスケジュールは既にFIXしているので、残る2レース及び、後半戦に期待したい。
 
 
 

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1時間を過ぎてから積極的な走りを見せた鳴海。

 

 

 

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小野寺は1時間ほどで集団から遅れDNF。前回の落車でフレームを破損し、現在は修復中でMUURに乗っている。
清水は1周目に落車。DNFとなった。

 

 

 

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60km過ぎ、優勝したKevin Van Impeの動きに反応し、集団を抜け出す鳴海。鳴海はこの選手が誰なのか分からない状態で、レースの流れを読み反応している点も評価できる。このまま決まってもおかしくないタイミングだったが、集団に吸収された。そして次の周にアタックは決まった。このアタックにもKevinは反応している。

 

 

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優勝したKevin Van Impe (左)。2012年までバカンソレイユに所属し、それまでもクイックステップ、ロット等のトップチームで10年以上活躍していた。