Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

iRC TIRE チャレンジ 第2シリーズAマッチ第3回

48.6km Richmond UCI

1周16.2㎞のサーキットを3周。途中スプリントポイントと山岳ポイントがあり、上位2名にはiRC TIREポイントが与えられる。

出走は11名と少なかったが第1シリーズから継続して参戦してくれているメンバーもいて2週間ぶりでも懐かしく感じました(笑

スタート後はユーラシアの吉岡のアタックなどもあったが集団は一つにまとまる。
1回目のスプリントでは多くの選手がスプリントを行っていたがカトウ、イシイの順で通過。
12㎞あたりから始まる1回目のKOMを前にババ選手がアタック。約4秒先行するが、KOMに向けて集団は足を休めていた。KOMの登りに入るとカトウ、イシイ等がペースを上げ先行していたババを吸収。カトウ、イシイ、トリウミ、テラサワの4名が抜け出した。
2周目に入りKOMの登りでイシイ、カトウが抜け出し、トリウミ、テラサワが遅れるが、トリウミ、テラサワは冷静に先頭交代を行いながら前の2名とのギャップを少しずつ詰め、合流に成功した。

最終回に入り平坦区間でイシイがアタック。後続を数秒引き離し先行するが3名に吸収され、そのカウンターでカトウがアタック。しかしこれも吸収される。

ラスト3㎞。4名のまま最後のKOMへ。カトウがペースを上げ抜け出し独走態勢に入り、後ろもバラバラとなる。しかし山頂~下り区間で後ろの3名は一つにまとまり逃げるカトウを追った。

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残り2㎞ 23rd Streetの登りで追う3名と逃げるカトウ。

23rd Streetの登り区間で3名がカトウに合流。最後は4名のスプリントとなりトリウミが優勝。2位にカトウ、3位イシイ、4位テラサワと続いた。

また3戦による総合成績は1位カトウ 3.3ポイント、2位ワタヌキ 1.9ポイント、3位トリウミ 1.8 ポイントとなった。

新型コロナウィルスの感染拡大により非常事態宣言が出ている中テストイベントが開催されたのが約3か月前。この間、レースは無くとも参加選手が充実したトレーニングを行い、レースが再開されたときに良い結果へと結びつく事を願っています。

またイベント開催にご協力いただいたiRC TIRE様はじめスポンサー各社、学生自転車競技連盟様、DJがらぱさん、応援していただいたファンの皆様 ありがとうございました!

今後につきましてはまだ未定ですが、来週もMeetUpをしようかなと思います。
皆さんの参加をお待ちしています。

 

区間成績

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総合成績

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7月22日 追記 上記成績は既に一部間違いのご指摘をいただき、訂正を行う可能性があります。一旦削除する事も考えましたが、参加者の皆さんにも確認していただきたいのでこのまま掲載しています。確認が取れ次第、訂正を行いVer2を掲載させていただきます。

7月24日 追記 上記成績が最終版です。第1シリーズの繰り越しポイントに一部間違いがあり、訂正させていただきました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。