iRC タイヤ チャレンジ 第3シリーズ ステージ3

iRC タイヤ　チャレンジ　第3シリーズ ステージ3

コースはWatpia Hilly Loop 　1周9㎞の周回を5周＋1㎞。

20:00にスタート。ニュートラル区間の5分が終了したポイントが、KOMの山頂手前付近という事もあり、スタート直後の分断が予想された。

予想通り、スタート直後からペースが上がり、佐藤、玉城、山口、風間、篠島、加藤、古山、相野、積田、色川、小村、霜出、稲田等、13名が先行する。

スタート　15秒後の個人データ…山頂はこの15秒後…

ここで乗り遅れたのが、寺澤、綿貫、橋本。3名は寺澤を中心にペースを保ち、先頭集団から遅れた佐藤、色川、小村等を吸収しながら常に先頭集団から10～30秒前後を保つ。

レースが約30分進んだところで寺澤等の第2グループが先頭集団と合流。11名の集団となる。

先頭集団では加藤が中心となりアタックを繰り返すが小人数に絞る事はできず。

最終周回のKOMでは加藤、寺澤、綿貫の強力な3名が集団を僅かに抜け出すがすぐに吸収。集団はまた11名に。

ラスト1500m　約6％　300mの小さな丘で加藤がアタック。これに篠島、相野、霜出、古山、佐藤が続き、若干のギャップを作って玉城、寺澤、綿貫、橋本。
ラスト1㎞で集団はまた一つとなる。
ラスト500m、先行する篠島を早目にまくっていった佐藤が1位でフィニッシュした。

2位に玉城、3位に相野が続いた。

ここまでの2戦、全てのスプリント賞を獲得した佐藤が今回もスプリント賞を獲得し、最終戦を残し総合スプリント賞を確定。区間優勝に華を添えた。

敢闘賞は

加藤0.4 iRCポイント
篠島0.2iRCポイント
寺澤0.2iRCポイント
玉城0.1iRCポイント
を獲得した。

加藤選手の評価ポイント

「スプリントに持ち込ませないための積極的な動き（そのどれもが狙いを定め思い切った走りだった！）が良かったです。」（橋川）

篠島選手の評価ポイント

「集団の中で前に出ようとしていた姿の印象と私自身が名前を言った回数です（笑）」（DJがらぱ）

寺澤選手の評価ポイント

「（スタート直後遅れた後に）空気抵抗考えずに先頭で前を追った」（三宅）

最終戦は2月4日（木）です。

また皆さんの積極的な走りを期待しています。

エントリーがまだの方は是非参加して下さい！

お待ちしています。

 

橋川

ステージ3　区間成績

ステージ3　終了時点の総合成績

総合成績にはKOMポイント、スプリントポイントが含まれます。
敢闘賞ポイント、がらぱ賞ポイントは含まれません。

iRC タイヤ チャレンジ 第3シリーズ ステージ2

第2ステージはリッチモンドの世界選手権周回コース　3周　48.7㎞

スタート直後こそペースは上がったが、集団のまま1回目のKOMへ。集団が長く伸び続く23rd　ストリートの登りで集団は寺澤、相野、積田、山口、篠島、風間、綿貫の7名に絞られた。

登りでは寺澤が積極的にペースを上げるが後続を引き離す事はできずに、6名の先頭集団は一つのまま最終周回へ。

風間、篠島、相野、綿貫等も積極的に抜け出しを図るが成功せず。ここで篠島が通信トラブルでリタイヤ。積田も最終周回の登りで遅れ、最後は4名のスプリントとなり風間が2位以下を引き離して優勝した。

区間
1位　風間　大和　（Ventos Act2）
2位　相野　晴
3位　山口　順也

KOM
相野　晴

SPRINT
佐藤　寛朗

がらぱ賞
水谷　彩奈

敢闘賞
寺澤　アンドリュウ

以下　総合成績

2021 Team Eurasia - iRC TIRE 所属選手

以下の8名の選手を中心に欧州ロードレース、全日本実業団自転車競技連盟（JBCF）主催レース、日本学生自転車競技連盟主催のレース等に参戦します。JBCFではアジアサイクリングアカデミーに所属する選手2名を加え、10名でJプロツアーを主戦場に戦います。
今後ともご声援をよろしくお願いします。

2020年から継続選手
寺澤　アンドリュウ　（長野）八戸学院大学　2000年5月30日生
2020　八幡平ヒルクライム優勝
2020　学連主催　木曽おんたけ個人タイムトライアル　カテゴリー3優勝
2020　学連主催　木曽おんたけヒルクライム　カテゴリー2　優勝
2020　広島森林公園ロードレース　Day1　カテゴリー3　2位
2020　広島森林公園ロードレース　Day2　カテゴリー3　2位

 Foto by Kensaku Sakai 

古林　一夢　（石川）　2001年4月14日生
2020　JBCF主催　西日本クラシック広島　E3　優勝
2020　JBCF主催　舞洲クリテリウム　E2　優勝

Foto by Kensaku Sakai 

2021年　新規加入選手

小村　悠樹　1999年11月27日生　金沢大学　栃木県出身
2020　JBCF主催　広島森林公園ロードレース　Day2　カテゴリー1　優勝
2020　JBCF主催　群馬交流戦　Jプロツアー　11位
2020　AACA　1－1　　2位

写真@JBCF

鈴木　道也　1999年5月15日生　福島県出身
積田　連　　1999年1月29日生　福島県出身　福島大学　　　CXはSNELCyclocross Teamに所属
色川　岳宏　2000年8月8日生　宮城県出身　山形大学　　　CX MTBはPax Racingに所属
2020年　ツールド福島　塙ステージ　2位　下記写真右

高田　堅斗　2001年9月3日生　鹿児島県出身　明星大学
相野　晴　　2002年11月20日生　北海道出身　　大学進学予定

育成サポート選手
菅野　蒼羅　2004年4月1日生　福島県出身　学法石川高等学校　

福島晋一氏が代表を務めるアジアサイクリングアカデミー（ACA）と相互協力体制を築き、ACA所属の選手がTeam Eurasia-iRC TIREでJProツアーに登録を行い共に参戦します。
XX
XX　　計2名

iRC タイヤチャレンジ リザルト

iRC タイヤチャレンジ　リザルトです。

2020年JBCFユースカテゴリーで総合優勝した神村選手、強かったですね。
また、第1、第2シリーズでも参加していた山口選手、篠島選手が上位に入賞しているのも嬉しかったです！北海道の相野選手の2位もサプライズでした。

そしてがらぱ賞の大蔵選手。女子参加係数0.85のハンディがどのようなものか…正直分からないのですが、見ていて感じたのは「スタートで踏み遅れた」のかなと思いました。スタートで上手く集団に付いていければ、先頭集団に残れたかもしれません。Zwiftはロードレースではあり得ない程、スタート直後の強度が上がりますが、特にiRCタイヤチャレンジでは「スタートダッシュの傾向が強い」と思います。
Zwiftでは沢山のイベントが行われているので、イベントに参加し、「Zwift慣れ」してみて下さい。ウォームアップも忘れずに！

1位　神村選手

2位　相野選手

3位　加藤選手

4位　山口選手

5位　篠島選手　　

上位5名中4名が高校生！若いって素晴らしい（笑

がらぱ賞

大蔵選手

敢闘賞

0.5iRC.P　篠島選手

0.3iRC.P　相野選手

0.1iRC.P　大蔵選手

山岳賞

神村選手

スプリント賞

佐藤選手

がらぱ賞は「各ステージ毎に女子選手1位に0.3iRC タイヤポイントを授与します」としていますが、自動的に1位の選手に授与するのではなく、がらぱさんに熱い走りが伝わっている…事も大きなポイントです。

画面越しに熱い走りを伝えて下さい！

入賞された選手の皆さんおめでとうございます！

また1月5日にディスプレイ越しで皆さんの走りを観戦するのを楽しみにしています！

より詳しいレース展開はがらぱチャンネルでチェック！　↓↓↓

youtu.be

12月29日 iRC タイヤチャレンジ LONDON8 40.7㎞

いよいよ明日開催のiRC タイヤチャレンジの暫定スタートリストです。
ZwiftでMeetUpの招待が来ていない選手は teameurasia2009@gmail.com まで連絡ください。
Categoryは2021年のカテゴリーで記載しています。

ロンドン８のコースは The Mall Sprint　と　Box Hill KOM があります。
SprintとKOMはセグメントの通過タイムによって競われますので、先頭になくても獲得のチャンスがあります。ただし、感想する事が条件ですので規定以内に完走できるよう最後まで頑張って下さい！

iRCタイヤ チャレンジ エントリー方法 ルール

12月21日　18:50　イベント規則　ギア規制　を追加

ZwiftのMeetUp機能を使ったレース風バーチャルイベント、iRC タイヤチャレンジが戻ってきます！

概要

日程
12月29日（火） 20:00 スタート

1月5日（火）   20:00 スタート

1月19日（火） 20:00 スタート

2月4日（木）　20:00 スタート

参加資格
1995年1月1日以降に生まれた健康な男子選手　及び　女子選手

参加費
無料

賞品
4戦を通じた成績に応じた総合iRC タイヤポイント、以外にも山岳賞、スプリント賞、がらぱ賞（女子）に応じて、iRC タイヤ　カタログ商品の中から好きなタイヤを選んでいただき、プレンゼントします。

ライブ配信　がらぱチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCNLcVwc1x2eJaTqaTVTHXBQ

お問い合わせ先
teameurasia2009@gmail.com

• 主催　チームユーラシアーiRC タイヤ
• 協賛　iRC タイヤ
• 実況　DJがらぱ
• 協力　日本学生自転車競技連盟

エントリー方法（以下A~C）

A　事前の準備 

A-1）参加料　無料

ただし、Zwiftに必要な機材を揃え、登録してください。Zwift利用料含む経費は参加者の負担とします。スマートトレーナーもしくはパワーメーターを所有していない方、及びZwiftPower等を使った推定値でZwiftを行っている方のエントリーは不可とさせていただきます。

A-2）ZwiftのPUBLIC PROFILEの名前を以下を参照の上、本名に変更して下さい。

名「名」氏「氏（TeamClub）」

（TeamClub）は所属チームが同じ場合は統一し、半角で8文字までとします。当MeetUpに参加しているか否かの判断となり、リザルト等の集計に影響を与えますので厳守でお願いします。

　　　　名　　　氏

 例）　[Ken]   [Hashikawa(Eurasia)]

画面左下メニューをクリック　名前下のオレンジの編集アイコンをクリック　名前を編集後保存

A-3）Zwift上で　Andy Terasawa(Eurasia)　にフォローリクエストしてください。検索、フォローは携帯アプリZwift　コンパニオンから行います。

イベントの48時間前まで

A-4)　iRC TIRE チャレンジのエントリーはこちらのGoogleフォームにイベント開催48時間前までに必要事項を記入して下さい。
https://forms.gle/vN5WRmtTuTs7mMDW6

エントリー送信後、送信確認のメールが届きます。体重の変化や機材、エントリーの追加（取り消し）等の変更がある場合は、

B　イベント当日

B-1）体重の証明　「体重計の数値、所属チームのジャージ　ヘルメット他等」と共にSNS（Twitter、インスタ、FB等）に「＃ircチャレンジ」でUPして下さい。各アカウントを持っていない選手はteameurasia2009@gmail.comに写真を送付して下さい。 お手数ですがMeetUp参戦毎にお願いします。

#iRCチャレンジ
 

スタートに備えて
B-2）スタート直後から高い強度のライドが想定されますので十分ウォームアップを行い、スタート10～5分くらい前にはZwiftにログインして「ライド」をクリックしてください。

B-3）5分くらい前になるとMeetUp　スタートのお知らせ画面が出るので、Let's Goをクリックして待機して下さい。
画面右上にスタートまでに時刻がカウントダウンされ、時刻になったらスタートです。

B-4）スタート後は主催者Andy Terasawa(Eurasia)が先導していきます。
Andy Terasawa(Eurasia)には黄色い目印が付いています。スタート後5分前後は3W/KG前後で走るニュートラル区間とします。

Andy Terasawa(Eurasia)を追い抜かないようお願いします。

Zwiftinsiderから転載させていただきました。

Cレース後

C-1）リザルトは人力作業により10位以内くらいまで行います。可能な限り正確に出しますが、判定が困難な場合は「同着」等の措置を取らせていただきます。ご容赦いただきますようお願いします。

C-2）レース後速やかにiRCチャレンジの走行を「全体に公開」に設定して下さい。レース着順の参考にさせていただきます。非公開の場合はDNFとなる場合もあります。ご注意ください。

画像左　iRCチャレンジのMeetUpをクリック（画像はKiyomasaHanada(Eurasia)'s MeetUpとなっています）

画像真中　KiyomasaHanada(Eurasia)'s MeetUp脇の編集アイコンをクリック
画像右　アクティビティプライバシーを　「全体に公開」をクリック　　して適用をクリックしてください。

C-3）上位入賞者以外にも各賞を設定し、iRCタイヤ及びその他の商品をプレゼントできるよう準備しています。

イベント規則

参加資格

1995年1月1日以降に生まれた健康な男子選手　及び　女子選手

エントリー方法A～Cに則りエントリーを行い参加する事。

ギア規制

男女に関わらずU17 U19　の選手は日本自転車競技連盟の規則に従いギアを設定して下さい。
ジュニア 　 7.93m　例52X14
ユースU17 　　 7.01m　例52X16　46X14

女子選手の参加に関して

女子選手は男子と混走とし、着順も男女合わせた順位とする。
女子選手は当日朝の体重X0.85 の係数を掛けた数字でイベントに参加する事ができる。

上位10％に入賞した女子選手は次回のレースでは係数をX0.9　とする。

完走

優勝した選手のタイムから12％以内にフィニッシュした選手を完走とします。

PowerUps

アイテムを取得している場合は本イベントの走行中は使用を禁止します。

 
各賞

各ステージ、山岳賞、スプリント賞の4戦終了時の合計ポイントで個人総合成績を決める。

第2シリーズ終了時に小数点以下のポイントを持っている選手は第3シリーズ総合iRCタイヤポイントに加算することが出来る。

各ステージで完走していない場合はポイントを得る事はできません。

スプリント賞　山岳賞について

Zwiftで設定されているスプリント賞　山岳賞は「1位通過選手」ではなく「指定区間を一番早く走った選手」に与えられます

ですので、遅れている選手にもチャンスがありますが、完走タイム以内でフィニッシュしていない選手はポイントを獲得できません。

敢闘賞
各ステージ　「サプライズ」で「敢闘」した選手に学生自転車競技連盟　三宅　秀一郎氏、DJガラパ、橋川健の各氏が持ち点0.3ポイントを選手に配点し、合計ポイントの最も高い選手が敢闘賞となります。
敢闘賞のポイントは個人総合成績には配点されませんが、iRC TIREポイントとしては加算されますので、IRCタイヤ獲得のチャンスです！

 がらぱ賞

各ステージ毎に女子選手1位に0.3iRC タイヤポイントを授与します。

賞品

個人総合成績に敢闘賞、がらぱ賞を加えた総合iRCタイヤポイントに応じ、1ポイント1本としカタログに記載されているiRC タイヤから好きなものを賞品としてプレゼントします。ただし、小数点以下は切り捨てとします。
賞品は在庫状況等に応じ遅れる場合があります。ご了承ください。

iRC タイヤ チャレンジ リーターンズ！第3シリーズ開催

ZwiftのMeetUp機能を使ったバーチャルレース風イベント、iRC タイヤチャレンジが戻ってきます！

5月5日に行われた第1シリーズ、6月16日から行われた第2シリーズに引き続き、12月29日から全4戦でiRC タイヤチャレンジ　第3シリーズを行います。

iRC タイヤ　チャレンジ　第3シリーズ

日程
12月29日（火）

1月5日（火）

1月19日（火）

2月4日（木）

参加資格
1995年1月1日以降に生まれた健康な男子選手　及び　女子選手

参加費
無料

賞品
4戦を通じた成績に応じた総合iRC タイヤポイント、以外にも山岳賞、スプリント賞、がらぱ賞（女子）に応じて、iRC タイヤ　カタログ商品の中から好きなタイヤを選んでいただき、プレンゼントします。

エントリー方法、ルール等は以下のリンクよりアクセスして下さい。

注意
ZwiftでのMeetUpはレースとしての機能は無く、着順は付きません。主催者側が映像や参加選手の走行データを確認して順位を付けますので、Zwiftの公式上ではリザルトが残る事はありません。また可能な限り着順を残しますが着順が不明な場合も起こりえます。その場合は同着とさせていただく場合があります。ご了承ください。

主催
チームユーラシア－iRC TIRE

協力
日本学生自転車競技連盟
DJがらぱ

協賛
iRC TIRE

チームユーラシア－iRC タイヤ　
橋川　健