第2ステージはリッチモンドの世界選手権周回コース 3周 48.7㎞
スタート直後こそペースは上がったが、集団のまま1回目のKOMへ。集団が長く伸び続く23rd ストリートの登りで集団は寺澤、相野、積田、山口、篠島、風間、綿貫の7名に絞られた。
登りでは寺澤が積極的にペースを上げるが後続を引き離す事はできずに、6名の先頭集団は一つのまま最終周回へ。
風間、篠島、相野、綿貫等も積極的に抜け出しを図るが成功せず。ここで篠島が通信トラブルでリタイヤ。積田も最終周回の登りで遅れ、最後は4名のスプリントとなり風間が2位以下を引き離して優勝した。
区間
1位 風間 大和 (Ventos Act2)
2位 相野 晴
3位 山口 順也
KOM
相野 晴
SPRINT
佐藤 寛朗
がらぱ賞
水谷 彩奈
敢闘賞
寺澤 アンドリュウ
以下 総合成績