Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

サイクリングアカデミー #14 Helkijn U19

📍Helkijn U19

🏁97.5km

🚴‍♀️出走59名 完走47名 AVS42.89k/h

DNF萩谷蒼風

DNF大関宙

 

スタート直後からアタックが繰り返される中ペースが上がり、萩谷が2周目で遅れた。大関はペースの上がる集団からアタックを決めようと飛び出すが決めることは出来ず、集団に吸収されるタイミングで集団に付いていく事が出来ずに遅れてしまった。

レース中盤に3名が飛び出す。それを追走する形で4名が加わり7名のエスケープが形成されたが、レース終盤に吸収され、最後は約40名による集団でのスプリントとなった。

萩谷コメント
「体調を崩していたが、日常生活では問題ない程度まで回復していたのとトレーニングでは負荷を上げても走れている事を感じていたので、レースに参加する事を決めた。レースが空いてしまったので呼吸が苦しく、監督からも「無理はしない」約束で参加したので、リタイヤする事にした。ポジションを上げても落としてしまう技術力の無さに課題を感じた」

 

大関コメント
「集団内で相手の選手を割り込ませない事を意識してレースに臨んだ。3周目に逃げを決めようとペースの上がった集団からアタックしたが失敗。集団に吸収されるタイミングで付いていく事が出来ずに千切れてしまった。もう少しアタックするタイミングを見極めて動きたい」

 

レースに帯同した小村コメント
「大関のアタックは積極的なのは良かったが独りよがりになってしまっている。これは今の自分にとっての課題でもあるが、もう少しアタックを決める精度を高める事も考えなくてはいけないと思う」