Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

霊 峰 木 曽 お ん た け ヒ ル ク ラ イ ム

1位 寺澤 アンドリュウ  0:29'17''898
2位 梶塚 力斗  +0:00'08'' 
3位 仙洞田 雄大 +0:00'14'' 2

使用タイヤ フォーミュラプロ チューブレスレディ スーパーライト 23㎜
空気圧は推奨圧MAXの115PSI。

 

夏場~先週に行われた全日本選手権までコンディションを極端に落としていたが、前日行われたタイムトライアルでは本来の調子に戻しつつあったのを感じたので、今日のヒルクライムは「優勝」を目標にした。
しかし、ただ優勝するのではなく、「自らレースを作り、戦略的に勝つ」事を指示した。
具体的に言えば、ただ力でねじ伏せるのではなく、「相手選手に足を使わせて、ダメージを負わせた状態で攻撃に出る」事。

まだ未熟な部分もありましたが、戦略的に走り実行できたのは良かったです。

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おんたけ ヒルクライム
寺澤アンドリュウ

 距離約11kmのヒルクライムレース。不安なコーナーや下りがなかったためタイヤの空気圧は前後輪8気圧。
 ウォーミングアップは昨日とほとんど同じ内容の物を行った。
 スタート位置は前から二番目。スタート直後から先頭で自信をもって展開をすることが出来た。
 勝ちを狙っていたため、常に周りを見ながら積極的に先頭を引いた。
 アタックなど動く選手がいなかったため、前半に一度アタックをかけた。その影響か、人数が減った様に思えた。
 その後、何度かアタックがあったが、反応しつつ周りの選手の様子をうかがった。
 後半に、二名の逃げが出来たがそれまでの傾向から追いつくことが出来ると判断し、追わなかった。結果、二人のペースが落ち、自然と吸収する事が出来た。
 ラスト2km超えたあたりで先頭で踏み続けたところ徐々に人数が減り、その勢いで踏み続け、結果、1位でゴールをすることが出来た。
 平均パワーが321wで、昨年の結果と比較すると今年の方がタイムが30秒ほど早かった。若干コースが短くなったのを考慮してもタイムは縮まっているはずなので、自信につながるレースになった。