Vollezele 12kmX9Laps 107.5km 154riders at Start
42nd Hashikawa Jo (ASPITE PRO RBCC 24C Fr6.2 Re6.2)
75th Todome Yuhi (Fourmula PRO RBCC 25C Fr5.5 Re5.5)
DNF Kajitsuka Rikito (ASPITE PRO RBCC 24C Fr6.5 Re6.5)
ベルギー初戦。日本人選手は3名が出走。
留目夕陽は中央大学/群馬グリフィンに所属しているがTeam NIPPOのサポートプログラムにより、Team Eurasia-iRC TIREの活動に参加している。
橋川丈はベルギーのクラブチーム[EFC-L&R-AGS]に所属し、チームユーラシアーiRC TIREからのサポートを受ける。
ケルメスとしては大きな周回で途中3か所の丘があり、獲得標高は1220m。
1周目からアタックが散発的にあり、これに数名ずつが加わり、25名の先頭集団ができた。
3周目にアマチュアエリートのベルギーチャンピオンを含む4名がメイン集団から追走をかけ合流。このベルギーチャンピオンは最初の2周は集団最後尾に近いところを走っていたのだが、キチンと決めるところで決めてきた。
先頭の30名は人数を減らしながら危なげなく逃げ切った。
欧州初レースとなった梶塚は最初のペースアップで千切れDNF。
留目と橋川は2名共に余力を残しながら第2グループで完走した。
留目コメント
初戦なので安全に走ろうと考えていた。
ベルギーはジュニア1年目でアカデミーに参加していたので、3年ぶりとなったが思ったより走れ、いい感触を掴めてレースが楽しく感じた。
次回のレースでは逃げに乗りたい。
梶塚コメント
完走を目標にしていたが、コーナーの立ち上がり、集団の密度、レースのスピードどれも話にならなかった。
その差を埋められるように頑張ります。
橋川丈コメント
逃げに乗ることを目標にしていたが、集団内の位置取りに苦労し、気付いたら20人が逃げていた。
集団内では余裕があったが、余力を残してフィニッシュしたので、次回のレースではもっと積極的に攻めていきたい。