Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Vollezele

Vollezele  12kmX9Laps  107.5km 154riders at Start


42nd Hashikawa Jo (ASPITE PRO RBCC 24C  Fr6.2 Re6.2)
75th  Todome Yuhi  (Fourmula PRO RBCC 25C  Fr5.5 Re5.5)
DNF Kajitsuka Rikito  (ASPITE PRO RBCC 24C    Fr6.5  Re6.5)


ベルギー初戦。日本人選手は3名が出走。

留目夕陽は中央大学/群馬グリフィンに所属しているがTeam NIPPOのサポートプログラムにより、Team Eurasia-iRC TIREの活動に参加している。

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横風区間で集団前方でローテーションに加わる留目(右から4番目)。

橋川丈はベルギーのクラブチーム[EFC-L&R-AGS]に所属し、チームユーラシアーiRC TIREからのサポートを受ける。

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ベルギーのクラブチームに所属する橋川はU23 1年目。




ケルメスとしては大きな周回で途中3か所の丘があり、獲得標高は1220m。

1周目からアタックが散発的にあり、これに数名ずつが加わり、25名の先頭集団ができた。

3周目にアマチュアエリートのベルギーチャンピオンを含む4名がメイン集団から追走をかけ合流。このベルギーチャンピオンは最初の2周は集団最後尾に近いところを走っていたのだが、キチンと決めるところで決めてきた。


先頭の30名は人数を減らしながら危なげなく逃げ切った。


欧州初レースとなった梶塚は最初のペースアップで千切れDNF。
留目と橋川は2名共に余力を残しながら第2グループで完走した。


留目コメント
初戦なので安全に走ろうと考えていた。
ベルギーはジュニア1年目でアカデミーに参加していたので、3年ぶりとなったが思ったより走れ、いい感触を掴めてレースが楽しく感じた。
次回のレースでは逃げに乗りたい。

梶塚コメント
完走を目標にしていたが、コーナーの立ち上がり、集団の密度、レースのスピードどれも話にならなかった。
その差を埋められるように頑張ります。

 

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残念ながらリタイヤとなったが、まだ経験の差が大きい。経験を積んで本来持っている実力を発揮してほしい!

橋川丈コメント
逃げに乗ることを目標にしていたが、集団内の位置取りに苦労し、気付いたら20人が逃げていた。
集団内では余裕があったが、余力を残してフィニッシュしたので、次回のレースではもっと積極的に攻めていきたい。

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選手たちがフィニッシュした後、「フォトフォト」と言われ呼び止められた。名前も知らないこの選手とご家族にどのようにこの写真を渡すのか?明日考えます(冷汗