Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Arden Challenge Day3 NEUFCHÂTEAU

📍Arden Challenge Day3 NEUFCHÂTEAU

🏁45.6X3Laps=134.4km 

🚴‍♀️175 Riders

☀️Sunny/Dry


留目夕陽 20

小村悠樹 54

西本健三郎 132

梶塚力斗 DNF

馬場慶三郎 DNF

長川達哉 DNS

1周45.6㎞の周回コースを3周。1周につき約500m登るので総獲得標高は約1500mとなる。今日は「今日が初日」と言うフレッシュな選手が多くエントリーしていた。

フレッシュな選手達を中心としたアタックが山岳賞を過ぎた登りであり、13名が先行。このタイミングで小村も反応したが、ワンタイミング外し、この逃げに加わることはできなかった。

集団をコントロールするチームは無く、最大で1分ほどリード。コントロールするチームが無いまま最終周回を迎え、タイムギャップは40秒。

先頭集団は8名にまで人数を絞りながら最後まで逃げ切り、「今日が初日」のコンチネンタルチーム「ミネルバ」の選手が優勝。

留目と小村はメイン集団、留目が20位、小村は54位でフィニッシュした。西本はラスト5㎞で遅れ132位で完走。梶塚はラスト10㎞で遅れリタイヤ。馬場は落車でリタイヤした。

留目は「スプリントでいつもと違う判断」を下し、良い感触を得ることが出来た。

小村は自ら予測したタイミングで動いた。わずかにタイミングが合わず逃げに加わることは出来なかったが、失敗だと思わず、またチャレンジして欲しい。

😎留目コメント
いつもはスプリントに入る前「足をできるだけ使わない」と言う意識でやっていたが、今日は前が開けたポジションにいたので早めに集団から仕掛けていった。ゴール前に垂れてしまい、数名に抜かされてしまったが、結果的にこの判断は良かったと思う。

😎小村コメント
序盤に逃げが決まると予想し、逃げに乗るために前方まであがった。自分が反応した追走のカウンターで13名の逃げが決まってしまい残念だった。しかし、タイミングは良かったと思うので、また明日逃げに加われるように考えて動いていこうと思う。

出発前、積み込みを行う選手達