8kmX15laps 120km 出走143名 完走102名 AVS 44.0k/h 獲得標高880m
1 VAN DYCK WESLEY SHIFTING GEARS X BLACK SHEEP
2 NUYTTEN MICHIEL EFC - L&R - AGS
3 DESMECHT DAVID S-BIKES DOLTCINI
49 留目夕陽 +40s
55 小村悠樹 +40s
DNF梶塚力斗
コースは狭い農道が多いものの、風が弱く、全体的に集団が流れやすいことから、分断されにくい事が予想された。フィニッシュは高低差約40m、約500mの登り(5~8%)フィニッシュとなる。
序盤からハイペースが続くものの集団は崩れない。
約1時間が過ぎた頃に5名が集団を抜け出す。
1時間半を過ぎると逃げていた5名が吸収。レースは振出しに戻り、アタックは繰り返されるが集団は長く伸び、遅れる選手は出てくるがメイン集団は約70名のまま進んでいく。
ラスト3周となりVAN DYCK WESLEYが単独で集団を抜け出す。ここに8名が加わり9名のエスケープが決まった。
最後はスプリントとなりVAN DYCK WESLEYが優勝した。
留目と小村は10位争いの約50名の集団で完走した。
小村にとって初めてのフルラップ完走となった。
出走143名が約半分にまで絞られる厳しい展開でのメイン集団での完走はとても意義のある結果だと思う。良い方向に向上しているので来週のアルデンチャレンジでは更に期待したい。
梶塚は2周目に遅れリタイヤとなった。まだ課題が多いが、頑張って欲しい。
次回のレースは土曜日にレースが行われますが、コンディションを見て参加を決めたいと思います。