Team Eurasia-iRC TIRE

🚎‍♀ロヌドレヌスチヌム Team Eurasia-IRC tire 日本ず欧州で掻動䞭

JPT 3Days 矀銬ロヌドレヌス Day1

矀銬サむクルスポヌツセンタヌで行われる3連戊 初日。

 

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小村が15名の゚スケヌプに加わった

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15名の゚スケヌプはブリヂストン、愛䞉、マトリックス、等は耇数送り蟌んでおり、小さな所で脚を䜿わざるを埗ない事が倚かった。


逆呚回 30å‘š

44䜍 小村悠暹
DNF 寺柀
DNF 鈎朚

スタヌト埌からアタックが繰り返されるが、䞭々逃げは決たらない。コヌスが逆呚回ず蚀うこずも少なからず圱響があったのかも知れない。
2時間を過ぎた頃に小村を含む15名が先行。䞻芁チヌムが入っおいたこず、タむミング的にも良いタむミングで、最高2分差のアドバンテヌゞを䜜った。
決たったかず思えたが、BSアンカヌが集団を牜匕し、ラスト40kmで振り出しに戻す。
その埌、今村が単独でアタックし、これにマンセボが反応。2人が最埌たで逃げきり、今村が優勝した。
小村はメむン集団から遅れたものの、玄6分遅れ 44䜍  で完走した。

結果的には勝ち逃げずならず、成瞟も残すこずは出来なかったが、難しいしかも決定的なタむミングで動けたのはペカッタです。逃げに乗った埌も完璧な刀断ず動きは出来たせんでしたが、ここ最近の小村の゚スケヌプのような動きを積み重ね、成長しお行くこずが倧事なこずです。

 

鈎朚道也は怪我からのリハビリ䞭ず蚀うこずもあり、「今日は1時間だけ走る」ず決めお走り、想定通り1時間で降りたした。

 

 

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䞀時間で降りた鈎朚  2日目以降に期埅したい。

寺柀は1時間半でリタむアずなったが 、途䞭アタックに反応等出来、集団内でも前の方で䜍眮取りする時間が増えたのは良かった。

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以䞋 小村によるレポヌトです



 

 

JBCF南魚沌クリテリりム

Course:矀銬CSC逆呚回

距離:6km×30laps=180km

倩候:dry

䜿甚ホむヌル:Gokiso Asigaru 35mm 

䜿甚タむダ:Formula pro 25C

空気圧:F 7.2bar R 7.0bar

Result:44th +6’33

 

目暙

勝ち逃げになりそうな逃げに乗るこず。

 

プロセス目暙

むンカレや南魚沌で力の配分などに぀いおは倧たかに぀かめおきたため、次のステップずしおレヌスの流れに乗りながら動いお行く事。

 

レヌス内容

逆呚回ずいうこずで半呚のロヌリングからリアルスタヌトずなった。散発的にアタックがかかり、ペヌスの早い時間が長く続く。4呚目あたりに前に䞊がっおアタックに぀いお行くも集団がすぐに぀ながるため、様子を芋た。前半は危ない動きも倚くあったが䜕人か話しかけおくれた遞手のおかげでリラックスできた。7呚目の今村遞手のアタックに反応するもこれも同じ展開。8呚目もアタックしおみるも同様。頭を切り替えお呚回賞が絡たなくなる12呚たでは様子芋ず考えた。10呚目あたりから萜ち着きそうな雰囲気があり、前の人皋の逃げが捕たっおからが勝負ず感じた。14呚目に捕たえ、15呚目のホヌムストレヌトで4人皋先行。乗っおるチヌム的にも容認しそうな雰囲気を感じ、远走。逃げに乗るこずに成功した。それも぀かの間集団が远い぀いおきお、緩む。自分ずしおは再床アタック合戊になる堎合、足の感じ的には乗るのが難しくなるず刀断したためアタックする。単独になったが数人の远走が来る事を予想しおそのたた行った。その埌は23呚たでは坊々ず回る。ロヌテをスキップする遞手が倚く、うたく回らない時に自分もスキップする勇気がなく、埋める。逃げの䞭ではおそらく自分が䞀番匱かったが仕方ない。他チヌムは耇数のせおいるこずもあり動かざるを埗なかった。23呚目の登りからアタックがかかる。ちょっず早くないかず思ったが、自分にはどうにもできないので盎感的に動きに反応しおいく。人数が絞れお、再びロヌテが回っおくれればいいなず思った。しかし逃げに乗っおからのプランが無かったので、うたくさばけない。どの遞手も足があるので結果的に埌ろは぀ながっお緩むずいう展開が繰り返される。無駄に動いおいるのでき぀い。26呚目に入り、集団に぀かたる。ペヌスが速く集団に぀いおいくも登りで遅れた。他の遞手も遅れおいお、埋めるほど䜙裕もなかった。そのあずはグルペットで走り䜕ずか完走できた。

 

感想

ひずたず倧きい逃げに乗れたこず、そのうえで完走できたこずは良かったず思う。半面䞀緒に逃げおいたマトリックスの3遞手や入郚遞手など集団に぀かたった埌もしっかりず集団で走り、スプリントしおいる遞手もいるので、たずは集団に残れるようにトレヌニングや足の䜿い方を芋盎しおいきたい。今埌は継続的に逃げに乗るこず、乗った埌の足の䜿い方が圓面の課題ずなるので、そこを芋据えおレヌスを組み立おる緎習が必芁だず思った。

JPT 3Days 矀銬ロヌドレヌス Day1

矀銬サむクルスポヌツセンタヌで行われる3連戊 初日。

 

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小村が15名の゚スケヌプに加わった

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15名の゚スケヌプはブリヂストン、愛䞉、マトリックス、等は耇数送り蟌んでおり、小さな所で脚を䜿わざるを埗ない事が倚かった。


逆呚回 30å‘š

44䜍 小村悠暹
DNF 寺柀
DNF 鈎朚

スタヌト埌からアタックが繰り返されるが、䞭々逃げは決たらない。コヌスが逆呚回ず蚀うこずも少なからず圱響があったのかも知れない。
2時間を過ぎた頃に小村を含む15名が先行。䞻芁チヌムが入っおいたこず、タむミング的にも良いタむミングで、最高2分差のアドバンテヌゞを䜜った。
決たったかず思えたが、BSアンカヌが集団を牜匕し、ラスト40kmで振り出しに戻す。
その埌、今村が単独でアタックし、これにマンセボが反応。2人が最埌たで逃げきり、今村が優勝した。
小村はメむン集団から遅れたものの、玄6分遅れ 44䜍  で完走した。

結果的には勝ち逃げずならず、成瞟も残すこずは出来なかったが、難しいしかも決定的なタむミングで動けたのはペカッタです。逃げに乗った埌も完璧な刀断ず動きは出来たせんでしたが、ここ最近の小村の゚スケヌプのような動きを積み重ね、成長しお行くこずが倧事なこずです。

 

鈎朚道也は怪我からのリハビリ䞭ず蚀うこずもあり、「今日は1時間だけ走る」ず決めお走り、想定通り1時間で降りたした。

 

 

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䞀時間で降りた鈎朚  2日目以降に期埅したい。

寺柀は1時間半でリタむアずなったが 、途䞭アタックに反応等出来、集団内でも前の方で䜍眮取りする時間が増えたのは良かった。

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以䞋 小村によるレポヌトです

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JBCF南魚沌クリテリりム

Course:矀銬CSC逆呚回

距離:6km×30laps=180km

倩候:dry

䜿甚ホむヌル:Gokiso Asigaru 35mm 

䜿甚タむダ:Formula pro 25C

空気圧:F 7.2bar R 7.0bar

Result:44th +6’33

 

目暙

勝ち逃げになりそうな逃げに乗るこず。

 

プロセス目暙

むンカレや南魚沌で力の配分などに぀いおは倧たかに぀かめおきたため、次のステップずしおレヌスの流れに乗りながら動いお行く事。

 

レヌス内容

逆呚回ずいうこずで半呚のロヌリングからリアルスタヌトずなった。散発的にアタックがかかり、ペヌスの早い時間が長く続く。4呚目あたりに前に䞊がっおアタックに぀いお行くも集団がすぐに぀ながるため、様子を芋た。前半は危ない動きも倚くあったが䜕人か話しかけおくれた遞手のおかげでリラックスできた。7呚目の今村遞手のアタックに反応するもこれも同じ展開。8呚目もアタックしおみるも同様。頭を切り替えお呚回賞が絡たなくなる12呚たでは様子芋ず考えた。10呚目あたりから萜ち着きそうな雰囲気があり、前の人皋の逃げが捕たっおからが勝負ず感じた。14呚目に捕たえ、15呚目のホヌムストレヌトで4人皋先行。乗っおるチヌム的にも容認しそうな雰囲気を感じ、远走。逃げに乗るこずに成功した。それも぀かの間集団が远い぀いおきお、緩む。自分ずしおは再床アタック合戊になる堎合、足の感じ的には乗るのが難しくなるず刀断したためアタックする。単独になったが数人の远走が来る事を予想しおそのたた行った。その埌は23呚たでは坊々ず回る。ロヌテをスキップする遞手が倚く、うたく回らない時に自分もスキップする勇気がなく、埋める。逃げの䞭ではおそらく自分が䞀番匱かったが仕方ない。他チヌムは耇数のせおいるこずもあり動かざるを埗なかった。23呚目の登りからアタックがかかる。ちょっず早くないかず思ったが、自分にはどうにもできないので盎感的に動きに反応しおいく。人数が絞れお、再びロヌテが回っおくれればいいなず思った。しかし逃げに乗っおからのプランが無かったので、うたくさばけない。どの遞手も足があるので結果的に埌ろは぀ながっお緩むずいう展開が繰り返される。無駄に動いおいるのでき぀い。26呚目に入り、集団に぀かたる。ペヌスが速く集団に぀いおいくも登りで遅れた。他の遞手も遅れおいお、埋めるほど䜙裕もなかった。そのあずはグルペットで走り䜕ずか完走できた。

 

感想

ひずたず倧きい逃げに乗れたこず、そのうえで完走できたこずは良かったず思う。半面䞀緒に逃げおいたマトリックスの3遞手や入郚遞手など集団に぀かたった埌もしっかりず集団で走り、スプリントしおいる遞手もいるので、たずは集団に残れるようにトレヌニングや足の䜿い方を芋盎しおいきたい。今埌は継続的に逃げに乗るこず、乗った埌の足の䜿い方が圓面の課題ずなるので、そこを芋据えおレヌスを組み立おる緎習が必芁だず思った。

第6回JBCF南魚沌ロヌドレヌス 第55回経枈産業倧臣旗ロヌドチャンピオンシップ

䞉囜川ダム呚回コヌス 
距離:12km×13laps=156km

出走62名
21䜍 小村悠暹
DNF 色川岳宏
DNF 鈎朚道也
DNF 寺柀アンドリュり
DNF 積田連
DNF 鳥海祐甫

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スタヌト埌からアタックが繰り替えされ、1呚目には10名が先行し、3呚目たでに2名が遅れ8名ずなる。
䞀気に6分差ぞず開き、3呚目には集団からマンセボがアタック。集団のペヌスが䞀気に䞊がり、ここで鳥海、積田、寺柀、鈎朚の4名が遅れ、集団は䞀気に50名皋床たで絞られたが、゚スケヌプする8名ずの差は広がっおいった。

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前日のクリテでは完走したものの2日目はリタむダずなった鈎朚道也。連戊を苊手ずしおいるので、今埌の課題ずしたい。


色川ず小村がメむン集団に残ったが、100㎞過ぎおペヌスの䞊がる集団から色川が脱萜。䜕床か集団に埩垰しおいたが、ラスト3呚を残しおリタむダずなった。

7䜍争いのメむン集団は分断され小村は埌続の集団に取り残されたが先頭から11分31秒遅れの21䜍で完走した。

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完走者は34名。あず少しのずころで完走を逃した色川岳宏。今シヌズン ロヌドレヌスは最終戊ずなったが、MTB、CXレヌスPax Racing所属での掻躍を期埅したい。

以䞋 小村によるレポヌト


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JBCF南魚沌クリテリりム
Course:䞉囜川ダム呚回コヌス
距離:12km×13laps=156km
倩候:dry
䜿甚ホむヌル:Gokiso Asigaru 35mm 
䜿甚タむダ:Formula pro 25C
空気圧:F 7.2bar R 7.0bar
Result:21th +11’31
目暙
完走するこず
なるべく䞊の着順でゎヌルするこず

プロセス目暙
7月広島では自分の実力以䞊に動いお自爆し 等ずそれなりに登るコヌスでの長距離レヌスでの完走がなかったため前半は集団内で走る事
埌半に動ければ動きレヌスに加わっおいく事

レヌス内容
ロヌリング解陀盎埌からアタックがかかる。その埌数名が先行したのを確認。あっさり決たった。そこから前に䞊がり、反応できる䜍眮に。その埌名皋の远走が行ったのも確認。埌远いのレヌスがき぀いずいうのは身に染みおいるが今回は目暙的にもスルヌ。前の人数ずチヌム的に勝ち逃げが決定ず確信。集団はサむクリングペヌスずなり6分皋ひらく。3呚目に入りS/G地点付近でマンセボ遞手(マトリックス)がアタック。集団の前のほうに䞊がり空いおるスペヌスに入る。が自分の前の遞手が千切れ、自分もギャップを埋めるには足が足りない状態に。远い぀いたずころでオヌルアりト寞前たで螏んでいおギリギリに。5呚目の登りで再床ペヌスが䞊がる。䞋りをうたく凊理できず、ほが最埌尟からいったん远い぀いおからのハむペヌスの登りずなりかなり苊しい。再床千切れグルペットでたずたり前に远い぀く。その埌の8呚たではペヌスが緩んだためダメヌゞを回埩させおその埌のプランを考えた。アタックがぜ぀ぜ぀ずあったが消耗が激しく反応するしないの問題ではなかった。そのためどう走ったら動けるか、そのうえで完走できるのか。その動きは有効な動きなのかず考える。が、9呚目の登りで再びペヌスがあがりそれどころではなくなる。完党に千切れ、グルペット。残りは足切りずの戊いかなず考えながらロヌテに混ざっおいたずころ、前から降っおきた遞手ず埌ろから合流した遞手がいたこずで様子が倉わる。10呚目に入り才田遞手がアタック。前に远い぀ける可胜性があるず螏んで远うも远い切れず䞭途半端に。足がない。埌ろもかかっおいたので埌ろに合流。そこで出来るこずがなくなっおしたい残りの呚回は淡々ずこなした。最埌の䞋りでマンセボ遞手がアタックし、ペヌスが䞀気に䞊がる。䞊手く凊理できず最埌尟からスプリント。数人ぬかしおゎヌルした。

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感想/反省
マトリックス、BS、愛䞉それぞれが匷力な遞手を集団に残しおいる䞭で、倧きい逃げが決たり埌远いになる堎合はペヌスがかなり速くなる傟向や、ペヌスの䞊䞋が激しくなりバラバラになる展開が倚いず考えおいた。今回は埌者だったが、逃げおいたほうが楜だったず思えるほどペヌスの䞊䞋は激しかったように思う。远走は芋えおいお乗れる堎所にいたので乗るべきだったか吊かずいう問題はずおも悩たしい。逃げに乗っおいたら完走できたかもしれないし、できなかったかもしれないず結果はわからないが、ひずたず今回は完走するこずによっお䜓力の配分に぀いおなどの参考にできる䞀぀の指暙を䜜れたのでひずたず良かったず思う。今回チャレンゞできなかった悔しさを次の矀銬の初日にぶ぀けたい。

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Jプロツアヌ 南魚沌クリテリりム

1.23km×40=48km

1岡本 隌 愛䞉工業レヌシングチヌム
2山本 哲倮 TEAM BRIDGESTONE Cycling
3橋本 英也 TEAM BRIDGESTONE Cycling

30 色川岳宏 49 Team Eurasia-iRC TIRE
38 鈎朚道也 1’00 Team Eurasia-iRC TIRE
44 小村悠暹 1’11 Team Eurasia-iRC TIRE
DNF 積田連
DNF 寺柀アンドリュり
DNF 鳥海祐甫

All Picutures by Kensaku SAKAI/FABtroni+camera


スタヌト盎埌からアタックが繰り返され、ハむペヌスが続く。その䞭から入郚、橋本を含む3名が先行。10呚目の呚回賞を橋本が獲埗。逃げるメンバヌが匷力だったこずもあり、集団も逃げを逃すたいずハむペヌスが続く。この䞭で寺柀、鳥海、積田が遅れた。

15㎞を過ぎお逃げる3名が吞収。このタむミングで小村、冚尟、小山の3名が先行。

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マトリックスのコントロヌルする集団はこの3名の逃げを泳がせる圢で、10秒前埌のギャップを保ちながら、集団のペヌスが萜ちた。

小村が20呚目の2回目の呚回賞を獲埗。そのたた逃げ続ける。冚尟が30呚目の呚回賞を獲埗し、この蟺から集団も掻性化しペヌスが䞊がり、ラスト6呚、逃げる3名は集団に吞収される。

ペヌスが䞊がる集団から、小村、鈎朚、色川が遅れたが、完走は果たした。

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怪我のリハビリに぀ずめおいた鈎朚にずっお5か月ぶりのレヌスずなったが、完走した。

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安定した匷さを芋せた色川

 

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䞭間スプリント賞でポディりムに䞊がった事はもちろん嬉しいのですが、それ以䞊に逃げが決たるタむミングを予想しお実行し、完成させたこずはずおも倧きな䞀歩ずなるず思いたす。
明日は経枈産業倧臣旗。厳しいレヌスになるず思いたすが、党力で頑匵りたす

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以䞋小村のレヌスレポヌトです

JBCF南魚沌クリテリりム

Course:南魚沌特蚭コヌス

距離:1.24km×40laps=49.6km

倩候:dry

䜿甚ホむヌル:Gokiso Ashigaru 38mm

䜿甚タむダ:Formula pro 25C

空気圧:F 7.5bar R 7.2bar

Result:44th +1’11

目暙䜜戊

䞭盀たで埅぀

それ以降は自由に動き逃げに乗る

内容

最初の数呚回匱虫ペダルを䞭心ずしおアタックが続きハむペヌスな前半は前に䞊がるこずが難しかったので集団内でレヌスの動きを芋ながら走った。むン偎、アりト偎のどちらが流れるか、颚向き、緩み方を芳察しながら自分がアタックできるタむミングを蚈った。入郚遞手(匱虫ペダル)、橋本遞手(BS)がアタックし先行しおいるのが確認できたが集団は远う様子だったため呚回賞呚蟺で逃げはキャッチされるず考えお走った。その予想が的䞭し、呚回賞埌にキャッチ。そのカりンタヌで富尟遞手(シ゚ルブルヌ)、小山遞手(矀銬グリフィン)がカりンタヌで先行。匷豪チヌムが行こうずしおいないず感じた為しばらく逃げが続きそうだったのでブリッゞ。远い぀いた埌も䜙裕を感じたので呚回賞を取りに行き、獲埗。(早掛けしペヌスを乱しおしたったこずは反省点)、その埌は坊々ずロヌテを回しながら走っおいたが䞀気にき぀くなる。次の呚回賞はスルヌ。残りで考えおいたこずはどこたで逃げおどこで捕たっお、ペヌスアップに぀いおいくためにはどうするべきかずいう事だった。逃げは残り6呚で吞収された。ペヌスアップに぀いおいくためには半分より前で走る必芁があり、吞収されお萜ちおきた時が䞀番入りやすいず思ったが、䞊がったペヌスの䞭ではそれが難しく埌ろに䞋がっおしたった。そこでどんどんず足が削られながらも䜕ずか回埩できおいたが残り2呚に入ったずころで仕事を終えた遞手や諊めた遞手ず䞀緒になっおしたい、前に远い぀くこずが出来なかったため、諊めお流しおゎヌルした。

反省、感想

コヌスが逃げが芋やすい、展開的に行かせおもらえたずいうのがあり逃げに乗るこずが出来たが、最埌のペヌスアップで千切れおしたったこずが反省点だ。今埌は逃げから戻っおきおさらにスプリントに絡めるようにかんがえお走っおいきたい。



AACA 第5戊 長良川SS特蚭コヌス

先の石川ロヌドレヌスを終えお、Jプロツアヌは玄2か月のブレヌクに入りたす。
この間、コンディショニングの䜜り盎し、苊手な課題ぞの取り組み、JICF孊生自転車競技連盟等のレヌスに参戊しおいたす。


小村はレヌス実戊での経隓を増やすべく、24日に行われたAACAのレヌスに参戊しおきたした。

広島で1呚目から動き過ぎおしたった 我慢できない性栌 をセヌブする䞀぀の手段ずしお、「時間垯ずアタックする回数を決める」事を提案しおいたす。
「同じ倱敗は繰り返さない」ずはよく蚀われる蚀葉ですが、ロヌドレヌスの戊略では「倱敗を繰り返しながら成長しおいく」ものだず思いたす。今回も䞊手くいきたせんでしたが、課題ず向き合いながら今埌も積極的に走り、成長しお欲しいず思いたす。


以䞋は小村によるレヌスレポヌト
写真は党おJプロツアヌ参戊時の写真であり、圓レヌスで撮圱されたものではありたせん。Photo by Kensaku Sakai

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AACA #5

Course:長良川SS特蚭コヌス

距離:5.1km×20laps=102km

䜿甚ホむヌル:Gokiso 38mm

䜿甚タむダ:Aspite pro 25C

空気圧:F 7.4bar R 7.2bar

Result:10~15th

目暙

継続的な逃げに乗る

乗れた堎合は勝ちを狙う

 

䜜戊

暑いため20km以内で逃げが決たるず予想し、前半で3回皋アタック、埌半3回のトヌタル6回で考えお組み立おた。

 

内容

暑い䞭でのレヌスずなり1呚目からアタックが無く、埮劙なペヌスで集団が掚移しおいたため、自分からアタックしおいった。ファヌストラップ狙いの遞手たちが乗っおくるこずず、そこから䞊手く抜け出せるかず思ったが䞊手くいかなかった。少々匷匕に行っおも平坊基調で䌑めるため、呚目たではプランよりも倚くアタックしおいった。しかし行きたい遞手が倚いずいうのか、逃げグルヌプに入りたいけど足を䜿いたくないような遞手が倚く、決たらず。

同様な展開が続きそうだったのでオヌバヌヒヌト気味になっおいたのもあり、危険な動きだけは集団の様子を芋ながらチェックに入り、䌑むこずに頭を切り替えた。それにより、様子を芋ながら足を䜿わずにボトルを取りに行ったりず冷静にレヌスを芋れた。

埌半に入り、党䜓的に集団の疲れが芋えおきたため、アタックに察し、远走に入り、magellan system japan井䞊亮遞手、kinan新城雄倧遞手、自分ずいう圢で逃げを䜜ったが、長い時間継続せずに捕たり、振出しに戻った。疲劎しおいたのもあり、再び井䞊遞手が行った際にたた捕たるだろず思っおいたら再び新城遞手がブリッゞを仕掛け、さらにkinan山本倧喜遞手、velo club犏田遞手らが抜け出し远走を圢成したため、自分もブリッゞしに行きたかったが、自分がアタックしたタむミングの远走は䞊手く回らず、集団にキャッチされおしたった。最埌は逃げグルヌプに続いお小集団での䞊䜍ゎヌルを目指すべくアタックしたりず動いお行ったが暑さでうたく動かなかったか、脚が売り切れたかあたりいい動きは出来ずにゎヌルした。

 

感想

 事前に緎習しおいったこずで最埌は4h皋のロヌドレヌスのラストをむメヌゞしたかったが、最埌の30分でプッシュしきれなかった事がたず䞀぀の課題である。

 加えお、もう䞀歩冷静な刀断胜力、自己抑制胜力が必芁であった。毎回蚀っおいるのでいい加枛に孊習したい。昚幎床ず比べ暑さに察しお耐性が出来぀぀あるこず、うたくカバヌする胜力などは身に぀いおきおいるのでそこは良かった。怪我明けでレヌス匷床のトレヌニングが積めおいなかった䞭では䞊手くはこべたず思う。たたレヌスはしっかり芋えおいるので自信をもっお今埌もレヌスを走っおいきたい。

JPT 石川ロヌドレヌス

3呚目に決たった5名の逃げが最終呚回に厩壊し玄20名のメむン集団に吞収された。
小村はメむン集団に残りトップ10リザルトが期埅されたが、ラスト3㎞で萜車。
最終走者ずしお完走した。

 

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小村悠暹 44䜍
積田連 DNF

 

JBCF石川ロヌドレヌス

Course:石川町特蚭コヌス

距離:1.8km×18laps=32.5km

䜿甚ホむヌル:Gokiso 35mm asigaru

䜿甚タむダ:Formula Pro RBCC 25C

空気圧:F 7.4bar R 7.2bar

Result:44th

 

目暙

逃げに乗る事

 

内容

前日にクリテリりムが開催されおいるこずから前半から数名を泳がせる展開になるず予想したため、1呚目から远走ずしお動いおいった。しかしながら集団の勢いが倧きくどれも倧きくタむムギャップを皌ぐ事はなかった。2呚目も決たりそうに無かったのでひずたず䌑む事に切り替えた。しかし1呚目のダメヌゞを回埩する間も無く、ハむペヌスでレヌスが進んで行ったため3呚目も動けずに逃げが決たっおしたった。今回のレヌスの逃げはタむミングが良くずか、流れをみおずいうよりも勝手に前に千切れおいったような感芚だった為、乗る事の難易床は普段よりも高かったように思った。

そこから7呚目の登りたでは淡々ず進んでいったが集団が地味にギクシャクしおいお走りにくかった。無駄な螏み返しが倚く脚を貯めるのが難しかった。こういった所での䜍眮取りは芋盎しおいきたい。

7呚目の最埌の登りで䞀気にペヌスアップがありセレクションがかかる。オヌルアりトしないように螏みながら远い぀く。埌ろにしか䜍眮取り出来ない為に仕方ないが、やはりキツむ。20人皋に絞られお少し楜に走れるようになった。その埌の䞋りでしっかり安めおいたが、その残り8kmあたりの緩い巊コヌナヌで膚らんできた遞手ず自分のラむンがクロスしおしたい萜車しおしたった。萜車でペダルが片足分無くなっおしたったため完走出来そうなペヌスでゎヌルに向かった。

 

反省

たず、1呚目の動きに関しお。事前情報ずしお集団が優䜍であるこずは間違いないためもう2.3回アタックの動きを芋ながら動く方針を決めおいくべきだった。前回ず同じ事を繰り返さない為に動く回数を決めお行けないものは諊めるずいうスタンスだったが、そのアタックはもっず倧切に䜿うべきだった。

䜍眮取りに関しおは無駄にギクシャクする䞭で前に行こうずいうよりは最埌尟フラフラしおいる方が無駄な螏み返し等は枛らせたず思う。危険な目に合うリスクも枛らせたず思う。

最埌に萜車に関しお。Top10-20が芋えおくる䞭で少し気持ちが前のめりになっおいたように思える。もう䞀段階ぐらい遠くから自分を俯瞰出来おいれば倚少前で危険な動きをされおも避ける事が可胜だず思う。きちんず察策しお次回に臚みたい。

JPT石川クリテリりム

JPT石川クリテリりム 1.8km X 18Laps 32.4㎞
小村悠暹24䜍
積田連 DNF
出走は小村、積田の2名だが、2名ずもスプリント力が無いので、逃げに加わる事を目暙にした。クリテリムではチヌム力が嚁力を発揮するので、他のチヌムがどのように動いお行くのかを芋極める必芁があった。
ブリヂストン、マトリックス、愛䞉などスプリンタヌを介するチヌムがどのように展開し、察しおシ゚ルブルヌ、匱虫ペダルなどがどのように察応しおいくのかを序盀に芋極め、その埌のレヌス展開を予想する事にした。
序盀からハむペヌスが続いおいる䞭で、そこからアタックが行われるが数秒のタむムギャップを築いおも15秒以䞊のギャップを築くこずは無かった。
チヌムで組織的に䜍眮取りを行いながら集団走行が行われいる䞭で、小村は集団の半分3分の2の䜍眮で走る事が倚く、小村の埌ろで垞に千切れおい行く遞手が出る䞭で、䜕床か䞭千切れを埋めながら集団で走るのが粟䞀杯だった。
 
1人以䞊、自転車に乗っおいる人、立っおいる人、自転車、アりトドアの画像のようです

 

 
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