Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

Gistel #6 U17 & #7 U19

GISTEL #6 U17   
59人出走 74.3㎞ AVS38.6k/h


10位 田島綾人
11位 新藤大翔 
DNF 相田恍太郎

新藤は複数回のアタックの後、2名での逃げを決め、一時集団から18秒先行した。

複数回のアタックの後に2名での逃げを決め、集団から18秒先行した新藤



田島は常に良いポジションをキープしていたが、「本調子ではない」と感じ、積極的に動くことを躊躇ってしまった。そんな中でも、ファーストアタックやレース中盤のブリッジなど要所要所で動くことができた。

集団内でも安定したポジショニングができるようになっている田島

 

相田は過去2戦と比較して集団中ころの安定したポジションで走る時間が増えていたが、レース中盤に落車、DNFとなった。
レース直後は体に異常を感じなかったので、救急車のお世話になる事は無かったが、落車後20分して「頭が痛い」と告げてきたので、直ぐに病院に行き、医師の診察を受けた。軽い脳震盪を起こしている可能性があると診断を受け、1週間の経過観察と、安静することの診断を受けた。

落車し病院で診療を受けた相田。多くの落車は選手の技量によって防ぐことができると考えています。不幸な落車を防ぎ、一日も早い復活を願います。

 

 


GISTEL #7 U19
DNF 高橋壮
DNF 岩月諒太郎
DNF 大関宙

岩月、大関は落車DNF。最終戦だったが残念な結果に終わった。
高橋はラスト3周まで集団内で粘っていたが千切れてしまい、ラスト2周で降ろされた。高橋も最初の3戦と比べ良い走りになっただけに結果はDNFだったが、今後ロードレースを走る際は自信を持って臨んで欲しい。

あと少しで完走できた高橋。補給を取る余裕が無くハンガーノックとなってしまった。