Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

#2 Cycling Academy Lierde U17

5.2km X 13laps  67.6km  AVS37.22k/h 104riders @start

44位 新藤大翔
DNF 田島綾人 -2Laps
DNF 相田洸太郎


1周目からハイペースな展開となり、出走104名中、約半数が遅れた。相田もここで遅れリタイヤとなった。ハイペースな中からEFに所属するBARRY ASHLINが単独で抜け出す。そこから約4周回を独走する。後続から追走を作ったアメリカチャンピオンHINCAPIE ENZO + BARNETT WILLIAMのEF 2名、東フランドル地方チャンピオンのBRYS SENNEの3名が合流し、4名の先頭集団を形成した。
田島と新藤はメイン集団で粘っていたが田島はラスト3周で遅れリタイヤ。新藤はラスト2周で遅れたが最終走者としてフルラップ完走を果たした。

レース前「寝る事が出来なかった」ほどに緊張し、スタート前も「顔が引きつっていた」が、スタートすると高い集中力を発揮した。

ギアチェックが抜き打ちで行われた

緊張しまくっていた新藤

日本選手権4位の実績を残した田島

出走前「レースがめっちゃ楽しみ」と語っていた相田

ハイスピードの中からEFの選手が単独で抜け出す

追走を狙う集団

最後まで粘り強く走り切った新藤

途中 集団前方にポジションを上げていた田島

リタイヤとなったもののアクシデントなくレースを終えた相田

前半逃げていたEFの選手がラスト1周を独走でキメた!力の違いを感じた

最終走者としてフィニッシュした新藤

初めての欧州レース。フィニッシュ後「どうだった?頑張ったね!」と声をかけると「めちゃくちゃ楽しかったです!」と頼もしい返事が返ってきた。