Team Eurasia-iRC TIRE

🚴‍♀️ロードレースチーム Team Eurasia-IRC tire 日本と欧州で活動中!

サイクリングアカデミー #3 U17 Elst

📍Elst

🏁7.5kmX8Laps=60km

🚴‍♀️出走100名 完走者43名 AVS39.3k/h

19位 辻洸之介
23位 安川尚吾
38位 風間大和
DNF 田島綾人
DNF 相田洸太郎

1周目からペースが上がり、2周目に入る長い直線で集団が分断し相田が後続集団に残され3周目にリタイヤとなった。

田島も同じ個所で後続に取り残され、一度は集団に復帰したが後に集団が分断した際に後続グループに取り残されリタイヤとなった。

2周目に2名が飛び出し、一定のペースを保ちながら集団を先行した。メイン集団も追走の動きがあり安川もアタックして追走を追う動きがあったが、前に追いつくことが出来ずにメイン集団に吸収された。

先頭グループは8名となり、ラスト2周で風間が追走を試みるがメイン集団に吸収。8名が最後までに逃げ切った。
9位争いのメイン集団では風間、辻、安川がまとまり、風間のリードアウトでラスト300mまで3名で先頭を固めていたが崩壊してしまい辻が19位、安川が23位でフィニッシュした。

結果に結びつける事は出来なかったが、自分たちでまとまってリードアウトが出来るなんて素敵すぎます!次戦は中2日で27日水曜日。最終戦となるレースこそ思い切りチャレンジして欲しい!

 

【選手コメント】
田島 「スタート位置が後ろの方だったが、真ん中くらいまでは上がることが出来たものの、更に前に上がることは出来なかった。最終戦では前の方に位置取りが出来るように意識したい」

 

相田「気持ち的にも集中できていた。スタートは前からスタートする事ができ、集団の前方で走る事を意識したが、位置取りが激しく一度後ろに下がってしまうと前に上がることが出来なかった。次回の最終戦では積極的に前に上がりたい」

 

「2周目に声を掛け合いながら集団内でまとまって走る事ができた。自分自身も何度かアタックに追走する走りができ、だんだんと余裕をもって走れるようになっている。次戦ではトップ10を狙いたい」

集団内では10番前後=19位でフィニッシュする辻。


風間「もっと走れる手応えは感じているので最終戦では逃げを作ることを目標にしたい。そのためには覚悟が足りていなかったので、思い切り走ろうと思う」

ラスト3周 メイン集団から飛び出した風間

安川「ラスト600mから風間君が声をかけながらトレインを組むことができた。そのための準備が出来ていなかったので、チームメイトと良く会話しながら走らなければならないと思った。このレベルであれば勝てるような気がするので次のレースでは狙っていきたい」

初完走となった安川(左)